さいたま市議会 2021-03-03 03月03日-06号
再発防止策についてでございますが、桜区福祉課では、既に職員にパスワードの変更や、押印がないものは支出処理を行わないことを徹底し、複数名での支出前の全件点検の実施やコンプライアンス研修等を行っております。全区の生活保護制度に関わる職員には、ID、パスワードの管理、決裁行為の確認及び点検を徹底することにより、生活保護費の不正支出等を防止いたします。
再発防止策についてでございますが、桜区福祉課では、既に職員にパスワードの変更や、押印がないものは支出処理を行わないことを徹底し、複数名での支出前の全件点検の実施やコンプライアンス研修等を行っております。全区の生活保護制度に関わる職員には、ID、パスワードの管理、決裁行為の確認及び点検を徹底することにより、生活保護費の不正支出等を防止いたします。
なお、相談業務の適正化についての取組でございますが、保護の相談業務につきましては、適切な対応を周知するために、年度当初、新たに各区保護課に配置されました相談担当係長を対象とした研修の実施、また、保護課長会議での情報の共有及び適切な相談業務の徹底、また、指導監査等における面接相談記録表の全件点検や巡回指導などを通じまして、各区保護課への指導等を行っているところでございます。
更に、保護の相談に対して適切に対応するため、まず、年度当初に新たに区役所保護課に配置された相談担当係長を対象とした研修の実施、次に、保護課長会議での情報の共有及び適切な相談業務の徹底、更に、指導監査などにおける面接相談記録票の全件点検や巡回指導などを通じて区役所保護課への指導などを行っております。
その内容につきましては、試運転期間中に作業員が粗大ごみの処理作業中に誤って転倒し眉間を負傷した件、本格稼働後においては、空き瓶選別作業中に脱水症状を起こした件、割れた瓶により足首を創傷した件、点検中のコンベヤーに右腕が巻き込まれ骨折した件が発生したところでございます。以上でございます。 ○副議長(後藤晶一) 勝又議員。
また、保健福祉局保護課が福祉事務所に対して実施する指導監査などにおきまして、面接相談記録票というのがございますが、これは全件点検しております。相談業務が適切に行われているということの確認をしているところでございます。 今後とも生活保護の相談に来られた方に対して、相談者の立場に立った丁寧な対応を行い、生活保護が必要な方に保護の適用が漏れることがないように努めてまいりたいと考えております。以上です。
また、歯科レセプトは外部の専門業者に委託しており、柔道整復につきましては負傷原因や施術理由の確認などを国保連合会が全件点検し、本市は国保資格の点検を行っております。
③レセプト全件点検などなど,大変興味深いものでありました。 そこでお尋ねします。 昨年度,岡山市は保険料を値上げしたばかりで現在,これ以上の値上げは許されないところまで来ていると考えております。受益者負担の考えは理解できますが,値上げをすることにより収納率の低下,すなわち負の連鎖も懸念されます。政令市の保険料と収納率の間に相関関係も読み取れます。
パトロールの結果でございますが、現地立ち入り実施建築物105件点検しまして、うち違反建築物は2件でございました。違反の内容は2件とも確認表示板未掲示のものでございました。 違反建築物に対する措置でございますが、確認表示板未掲示の建築物については、確認表示板を掲示の上工事をするよう、口頭で指導いたしました。 続きまして、2、個室ビデオ店等に対する緊急点検の実施についてでございます。
そこで質問ですが,平成6年度決算によれば,点検件数97万4,824 件,点検割合28.2%,再審査請求件数4万9,550 件で,効果額は3億4,200 万円となっているのであります。 そこで,この主な過誤の原因は何か,この解消のための対策を具体的に国保連合会,また医師会などに対して求めているのかどうかお伺いをいたします。
私は,トータルで53万件点検できた。3人,体制が強化をされたから,大体70万件ぐらいいく。老健のほうの医科約86万件に対して,80%ぐらいのチェックはできる。あとついでに1人か2人ふやしていけば,100%老健のほうのレセプト点検は実施できる。そうなると,この老健の医科のチェックだけでも比例していけば11億円,私の計算では,こういう一つの着眼点もあるということです。
なお,1日に1人で何件点検を行うかというお尋ねでございますが,平成元年度は2名で実施をしておりまして,算術平均いたしますと,1日当たり1人で約250件ということになります。 次に,再審査請求の件数でございますが,これも平成元年度の実績で申し上げれば,点検件数12万8,000件のうち,年間約7,000件について,国保連合会に再審査を依頼しております。